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メタボリックシンドロームの対策と予防 1
メタボリックシンドロームの対策と予防
メタボリックシンドロームは内臓脂肪の蓄積と密接な関わりがあり、内臓脂肪の量をコントロールすることが予防につながるのです。
内臓脂肪は運動することによってエネルギーの消費を促したり、食事で過剰なエネルギーを摂取しないように心掛ければ減ってきます。
メタボリックシンドロームの予防には、身体にとっていい生活リズムを確立することが大切です。
まず食生活の改善ですが、健康維持のためには大変重要な要素となります。主食と一汁三菜、さらにビタミンやミネラルの補給も大切です。
次に禁煙です。
タバコの中にはニコチン・タール・一酸化炭素といった悪い成分が含まれており、血管を傷つけて動脈硬化を引き起こす原因となってしまいます。
さらにアルコールですが、摂り過ぎると肝臓や胃腸の疾患を引き起こしてしまいますので、適度なお酒で充実した健康生活を送りましょう。
最後に運動ですが、基礎代謝を上げるためにはウォーキングなどの有酸素運動の他に、筋肉トレーニングなどの無酸素運動も併せて行なうようにすればメタボリックシンドロームの予防には効果的です。
メタボリックシンドロームの原因と対策
メタボリックシンドロームの原因は、これまですべてバラバラの要因で引き起こされると思われていましたが、実際には肥満や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病のすべてに内臓脂肪が大きく関わっていることが、ここ数年でわかってきました。
さらに、メタボリックシンドロームを放置しておくと、内臓脂肪が腫瘍壊死因子という物質を分泌して、インシュリンの働きを悪化させ、糖尿病へと移行していく可能性が高くなってきます。
メタボリックシンドロームやそこから起因する生活習慣病を防ぐためには、まずBMI指数に気をつけましょう。
BMI指数は自分で簡単に計算できますので、自分のBMI値を出してみて22より高い場合には減量を心掛けましょう。
内臓脂肪は体重が減少すれば、皮下脂肪よりも先に落ちるという特徴がありますので22を目安に、少しでも減量に取り組むだけでも内臓脂肪を減らす効果はかなり期待できることとなります。